奇天烈音楽堂

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

何にも見えないねえ…。だってお金が無いからねえ…。

 Marillion 「 Somewhere Else 」(2007)

Somewhere Else  Marillion
(2007/4/24) MVD Audio
 
       Tracks
1.The Other Half 
2.See It Like a Baby 
3.Thankyou Whoever You Are 
4.Most Toys 
5.Somewhere Else 
6.A Voice from the Past 
7.No Such Thing 
8.The Wound
9.The Last Century for Man
10.Faith 
                                                                       
                                                                この商品の詳細を見る

            Members              
Steve Hogarth : Vocals and Lyrics            
Steve Rothery :Guitars                            
Mark Kelly : Keyboards
Pete Trewavas : Bass Guitars
Ian Mosley : Drums                     

満足度75


約3年ぶり14枚目のアルバム。
発売日から1週間いろんなレコード店を歩き回ったが、なかなか置いてないので、Amazonにて注文。
初めて、ネットでCD買っちまった。
CDショップが好きなんで今迄利用していなかったが、なかなかになかなかな利器だーね。カナカナ…。(おやっ、ヒグラシ。もう夏かい?)
でもやっぱり店で買ったほうが、腰入れて聴いちゃうね。
そうです、私は買い方にも美学があるんです。(変なオジさん風に)

で、2,3日で届いたんで聴いてみた。
一聴した感じは、うーん地味だねえといった印象。
前作「Marbles」のような打ち込みや若向けの音作りではなく、シンプルで乾いた大人向けの雰囲気。
心なしか、ギターの音作りも普段の空間系のキラキラした感じは控えめな様子。
雰囲気は「Marillion.Com」と「Afraid of Sunlight」の中間といったイメージ。

今回のアルバムにはコンパクトな曲が多く、10分を越えるような大作は収められておらず、全体でも50分と聴きやすくあっさりとしている。
しかし何度か聴いていくと、ほのかで美しいメロディーが心に染み入ってくる。
全体を通して、スティーヴ・ホガースのヴォーカルが素晴らしく、歌を聴かせるアルバムである。
もちろん、スティーヴ・ロザリーのギターも歌を引き立たせながらも、随所で素晴らしいソロを聴かせてくれる。(この人はもっと評価されてもいいじゃないかねえ。)
リズム隊とキーボードも地味ながら所々耳を引く良い仕事をしている。

やはり自分的にこのアルバムのハイライトは3曲目と5曲目。
3曲目の"Thankyou Whoever You Are"はサビメロも非常に美しくキャッチーで思わず、口ずさんでしまう。
後半のギターソロも切なくて美しい。ピアノとオーケストレーションも良い雰囲気を醸し出している。

5曲目の"Somewhere Else"もこれまた感動の1曲で、ドラマチック。
スティーヴ・ホガースのファルセットを用いた切々とした歌唱は切なさを煽り、後半での盛り上がりのギターソロとの絡みも絶品。

6曲目もお気に入りの曲で淡々とした淡い美しさを持った曲。

8曲目は陰があるが力強く美しい曲。

10曲目はアコースティックな小曲。

今回のアルバムがMarillionを代表する名作になるとは思えないが、個人的にはかなり好きなアルバム。
今までのマリリオンとはまたちょっと違う、UKらしい乾いた美しさを持ちつつ、しっかりと自分達の持ち味を活かした佳作である。
これからも長く付き合えそうなアルバムだと思う。
日本でももっと幅広い人に受け入れられてもいいと思うんだけどなあ。
如何せん地味なんだよなあ。ホガースさんもなんだか肥えちゃったし。


最近はずっと日本盤が出ていないという状況だが、Fish時代の紙ジャケも盛況だったらしいし、日本に来てくんないかねえ…。

やっぱ無理だよねえ…。

RushとPorcupine Treeあたりと東京ドームとか横浜アリーナとかでやってくんないかねえ…。

やっぱり、それでも人入らんかねえ…。

じゃあ、Dream Theaterも付けちゃう!

えっ!それでも駄目?プログレは人気無いんかねえ…。

よし!若者向けにToolとThe Mars Voltaも呼んじゃおう。

ちくしょー!!足元見やがって!
せいそくさん、こいつらに一言言ってやって下さい!








MarillionのMyspaceはこちら

動画はトラックリストのリンクで観れます。

長めのライヴ映像です。


スポンサーサイト
  1. 2007/06/22(金) 18:21:00|
  2. CDレヴュー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<Gavin Harrison ( drums ) - Porcupine Tree | ホーム | 人間失格!猫背に猫舌、俺は人間というよりほとんど猫だーね。>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://madonanistkuma.blog99.fc2.com/tb.php/4-9ee524b1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

マッドオナニスト・クマザワ

Author:マッドオナニスト・クマザワ
変態への強い憧れ、嫉妬

カレンダー



全記事表示

My Top Albums

My Top Weekly Artists

since April, 2007

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。